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お知らせ・トピックス一覧

市民大学公開講演会を開催しました

2019年02月27日

 心の豊かさや生きがいの実感、あるいは社会の変化に対応するための知識や技術を習得することが求められる中、いつでも自由に学習機会を選択して学ぶことができ、その成果を活用できるような生涯学習社会の構築を目指していくことが一層重要となってきています。本学としても「ふくし」という観点から、生涯学習に貢献したいと考えており、大学後援会法人会員様向け事業の一環として、2019年1月11日(金)伏見ライフプラザ5階 鯱城ホールにおいて名古屋市教育委員会生涯学習課と共同で市民大学公開講演会を開催しました。
 講演会では、本学福祉経営学部教授の藤森克彦先生が「ひとり暮らしの増加と今後―どのような社会を築いていくか」と題しご講演されました。名古屋市に在住の方を中心に、本学後援会法人会員様を含め、198名が参加されました。
 藤森先生は冒頭で「日本は岐路に立っている。なぜなら世帯の形態が変わり、家族が役割を果たせなくなっている」とお話しされ、その象徴として単身世帯増加の実態を詳しく紹介。また「2040年には全世帯の約4割が単身世帯になると予測され、いざというときに支え合える社会に変えていく必要がある」と指摘し、介護保険を拡充するなどの「社会保障の機能強化」、近所の方と助け合える「地域のネットワークづくり」、長く働き続けられる「就労環境の整備」の3点が今後重要になるだろうとし、実現に向けたポイントを述べられました。
 法人会員様からは「地域共生社会モデルの参考になればと思い参加し、参考になりました。ぜひ次回は生活密着の話題について、お聞きしたいです。」などのご意見が寄せられました。