半田市教育委員会賞
「ぼくのゆめ」

大府市立北山小学校 1年

国本 李音

ぼくには、じいちゃん、ばあちゃんがいっぱいいます。ちかくにいるじいちゃん、ばあちゃん、もとしおのひいじいちゃん、ひいばあちゃん、きゅうしゅうのひいばあちゃん、ほっかいどうのじいちゃん、ばあちゃん。

みんなぼくをかわいがってくれ、たいせつにしてくれる。うれしいきもちとありがとうのきもち。そしてながいきしてほしいといつもおもう。

ぼくはしあわせだ。すきなべんきょうもできるし、たくさんほんもよめる。おいしいごはんやみずがのめる。おかしやおもちゃもある。そしてかぞくがいる。おとうさんは、がんばってはたらいてくれている。おかあさんはいえのおしごとをしてくれる。おとうとはもんくをいってにくたらしいけどかわいい。

ともだちもいっぱいいる。でもじぶんだけじゃなく、たくさんのひとがしあわせになれたらいいな。

ぼくのゆめは、せかいをたびしてたくさんのことをべんきょうして、かがくしゃになることです。

ちきゅうには、ごはんをたべられないひと、きれいなみずがのめないひとがたくさんいる。そのひとたちをたすけるくすりをつくりたい。

そのために、いまならっているえいごやスイミングをがんばり、そしてともだちをずっとずっとだいじにする。

おかあさんがせかいでいちばんつよくてあかるいのは、たいようだよと、ぼくにおしえてくれた。

だからぼくは、きっとたいようのようになってみんなをたすけてしあわせにしたいです。