日本福祉大学生涯学習センター長賞
「だいすきなじいちゃん」

阿久比町立東部小学校 1年

間瀬 航太朗

あぐいのじいちゃんは、ぼくやおとうとがあそびにいくと、ぼくたちのためにたこやきやカレーをつくってくれました。じいちゃんとにわでセミとりをしたり、じいちゃんがそだてたトマトをたべたり、オセロのしょうぶをしてあそんでもらいました。

きょねんは、みんなでおきなわにりょこうにいきました。ホテルのへやで、サンタクロースのふくをきたじいちゃんサンタが、ぼくたちにクリスマスプレゼントをくれました。ぼくたちをよろこばすために、サンタクロースのふくをじゅんびしているのを、ぼくはしっていました。

じいちゃんは、いつもぼくたちをよろこばすことをいっぱいかんがえてくれて、あそんでくれました。だからぼくは、じいちゃんがだいすきです。でも、もういません。おきなわりょこうのあとに、びょうきでしんでしまいました。すごくかなしくて、さみしくて、なみだがたくさんでました。

てんごくにいってしまったじいちゃんに、つたえたいことがたくさんあります。

いちねんせいになって、じのれんしゅうをしているから、じがじょうずにかけるようになったよ。けいさんができるようになったよ。スイミングにはいって、さいきんしんきゅうできたよ。オセロがつよくなったよ。じいちゃんからたんじょうびにもらったグローブで、キャッチボールのれんしゅうをしているよ。とうちゃんとかあちゃんのおてつだいをして、おこづかいをもらっているよ。またじいちゃんと、セントレアや、おふろやさんにいきたいな。じいちゃんのいえにとまりにいって、いっしょにねたいな。

じいちゃん、てんごくから、がんばるぼくをみていてね。