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2018年度作文コンクール入賞作品一覧

募集テーマ

小学生「私の大切にしたいこと」

中学生「伝えたい、私の思い」

日本福祉大学学長賞
「平成三十年七月豪雨から学んだこと~今の私ができること~」

知多市立知多中学校 3年

浅井 さらあさい   

深いため息が聞こえました。 私は接骨院の椅子に座り、テレビに映る映像を見ていました。私の周りに居合わせた、おじさんやおばさんも本を読む手を止めて、見入っていました。 ・・・

半田市長賞
「私のこせい」

半田市立乙川東小学校 5年

金子 りりなかねこ    

私は、生まれたときから小さくて、そのまま小さく育ってきました。とても小さいので五年生に見られることがありません。今でも1年生だと思われることがあります。下の年に見られることはいつものことなのでなれてはいますが、うれしいことではありません。・・・

日本福祉大学生涯学習センター長賞
「人生劇」

東海市立横須賀中学校 2年

谷本 唯衣たにもと ゆい

「真面目」。あなたはこう言われると嬉しいですか?私はまったく嬉しくないです。だって、「真面目」という音には「おもしろくない。」とか、「つまらない。」という意味がこめられていたから。・・・

半田市生涯学習推進協議会賞
「繋がり」

知多市立東部中学校 3年

下河 巧しもかわ たくみ

皆さんは、家族と過ごす大切な時間がありますか。長期の連休になると、僕の家族は車中泊をするのが恒例のイベントとなっています。四国を一周したり、多くの県を巡ったりしました。・・・

半田市教育委員会賞
「いっしょにいたいな」

常滑市立常滑東小学校 2年

寺島 怜那てらしま れな

わたしのおとうさんは、今たんしんふにんをしていて、いえにはいません。へい日は、まいあさごはんをたべている時に、でんわをします。これが、にっかになっています。・・・

特別賞
「私たちの自慢の畑」

半田市立半田中学校 3年

高浪 愛子たかなみ あいこ

今年の夏は、祖母の作ったおいしい野菜が食卓に並んでいない。 私の家の隣には、祖母が住んでいる。家と家の間に祖母の自慢の畑がある。そこで毎年夏野菜を作っている。しかし今年の畑には私達が育てた自慢の夏野菜は実っていない。 ・・・

特別賞
「私の祖母」

大府市立大府中学校 3年

髙瀬 琳香たかせ りんか

私の祖母は高校中退。初めて聞いたときは正直、とても驚いた。大きな病院に勤めていたことも知っていたし、小さい頃に見た、てきぱきと仕事を進める白衣を着た祖母の姿はとてもかっこよかったことを覚えている。・・・

特別賞
「つながる」

半田市立乙川東小学校 5年

浅井 瑠莉あさい るり

私の住む町は、安心してくらせるところです。ご近所に住んでいる人の顔を知っています。何人家族か知っています。外を歩いていると、散歩をしている人があいさつしてくれます。住む人たちのつながりがとても強い町です。・・・

特別賞
「おじいちゃんとの時間」

東海市立横須賀小学校 6年

阿知波 美玖あちわ みく

私が大切にしたいことは、おじいちゃんと会う日です。豊橋にいるおじいちゃんは、一年程前から体の調子があまり良くありません。できることならお母さんや私が時々豊橋に行けるといいのですが、お母さんも仕事があるし、私も学校や習い事があるのでなかなか行けません。・・・

特別賞
「僕の願い」

知多市立八幡中学校 2年

冨田 泰地とみた たいち

僕には、会って想いを伝えたい人がいる。それは五月まで指導してくれた水泳のコーチだ。もう、その人に会って想いを伝えることはできない。・・・

特別賞
「伝えたい“思い”」

半田市立半田中学校 3年

江頭 美月えがしら みつき

「初孫は 美月と名付く 良き夜かな」この俳句は祖父が私が産まれた時に詠んでくれたものです。 私の祖父は俳句を詠むことが好きでした。日々の日常生活や旅行での出来事などを俳句にし、文集を出したりもしていました。・・・

特別賞
「インターフォンからはじまる優しさ」

知多市立岡田小学校 5年

浅井 栄真あさい えいしん

「すみません。行ってきます。」母が頭を下げて、仕事に行きました。朝、暴風けい報が出る中、ぼくと姉は、お弁当を持って近所の家に預けられました。・・・