貧困・虐待・不登校など、さまざまな生きづらさを抱えた子どもたちを支援するために、教育・福祉・心理にかかわる基礎的かつ実践的な知見やスキルを身につけてもらう講座です。
Zoomを用いて、実践報告を踏まえた実践分析を行います。
受付終了しました
担当講師 | テーマ | 研修日 | 申込期間 | |
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共通講座 (20分) |
丹下 加代子 | 生きづらさを抱えた子どもをめぐる実践報告 | 1月31日(日) 10時~12時 |
1月4日(月) ~ 1月22日(金) |
各グループに よる実践分析 (80分) |
鈴木 庸裕 | 学校福祉の視点からの実践分析 | ||
山本 敏郎 | 自立を支える生活指導の視点からの実践分析 | |||
野尻 紀恵 | ソーシャルワークの視点からの実践分析 |
定員 | 75名 (最小開講人数:5名) |
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受講料(税込) | 5,000円 |
対象 |
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お申し込み方法 | 1月4日(月)~1月22日(金)の期間内に申込専用ページよりお申し込み下さい。 ※お申込み後、「受付確認メール」が配信されます。「受付確認メール」に受講料の振込先が記載されていますので、 期日までにお振込ください。 ※「迷惑メールフォルダー」もご確認いただき、受付確認メールが届かない場合は、下記問い合わせ先までご連絡ください。 |
受付終了しました
丹下 加代子(たんげ かよこ) | |
元小学校教諭 日本福祉大学非常勤講師「教育相談」 | |
【研 究 分 野】 | 教育学 |
【主な研究内容】 | 不登校の原因解明と対策、自治的文化的な活動を発展させる生活指導 など |
山本 敏郎(やまもと としろう) | |
日本福祉大学 教育・心理学部 教授 学部長 | |
【研 究 分 野】 | 教育方法学 |
【主な研究内容】 | 生活指導の原理と方法、学びにおける当事者性と応答性、自治とアソシエーション など |
鈴木 庸裕(すずき のぶひろ) | |
日本福祉大学 教育・心理学部 教授 | |
【研 究 分 野】 | 学校福祉論 |
【主な研究内容】 | 学校教育をめぐる多職種連携学習の試行、いじめ・自殺の防止対策について、 学校ソーシャルワークがめざす学校づくり など |
野尻 紀恵(のじり きえ) | |
日本福祉大学 社会福祉学部 教授 | |
【研 究 分 野】 | スクールソーシャルワーク、教育福祉、 福祉教育 |
【主な研究内容】 | 教育福祉の方法としてのスクールソーシャルワーク、子どもの貧困を支援するスクール ソーシャルワークの介入プログラム構築とその評価 など |
貧困・虐待・不登校・いじめ・暴力・発達障害をはじめとするさまざまな生きづらさを抱えた子どもたちを支援するために、スクールソーシャルワーカーやスクールカウンセラーの養成と学校への配置、教師を含めた多職種連携(チーム学校)が進められてきました。とはいえ、子どもたちを支援する専門識者はまだ十分ではありません。
そこで日本福祉大学では、子ども支援関係の仕事に従事していたり、その意志のある人たちを対象として、教育・福祉・心理にかかわる基礎的かつ実践的な知見やスキルを身につけてもらうための履修証明プログラム(学校福祉)を2021年度よりスタートさせます。
※本プログラムの開講日時や、開講形態などは現在検討中です。内容が決まり次第、お知らせいたします。
〒460-0012 名古屋市中区千代田5-22-35
TEL:052-242-3069
E-mail:kensyuc@ml.n-fukushi.ac.jp
【受付時間】:平日10:00~17:00(祝日、夏期休業、年末年始を除く)