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お知らせ

振り込め詐欺被害防止について

2014年05月30日

 愛知県警察から「振り込め詐欺被害防止を推進するための協力依頼」が届きました。 卒業生宅を対象とした、振り込め詐欺等の被害が増加傾向にあるということです。 犯人の手口の特徴は主に高等学校からの同窓会名簿を悪用し、息子等(20代から50代)を騙り、親元に電話をかけ現金を騙し取る手口を繰り返しているということです。子を思う親心を踏みにじる卑劣な行為です。(※近年、本校同窓会では同窓会名簿の発行はしていません。)

 実際に被害もでているということですので、卒業生の皆様におかれましては、自分のところへも振り込め詐欺の電話が架かってくる危険性があることを御理解いただき、御家族にも周知し、被害の未然防止に努めてくださるようお願いします。

 「携帯番号が変わった」「カバンや小切手をなくした」などの電話がかかってきても鵜呑みにせず、また慌てることなく、変更前の番号に電話して、本人に確認するようにしてください。不意に電話をとらないよう在宅中でも留守番電話にしておくなど予防も心がけてください。何よりお金が絡む電話を受けたら、必ず家族や警察などに確認と相談をしてください。
 なお、振り込め詐欺の犯人の架電を把握した際は、速報として掲載されていますのでご参考にしてください。

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