特別賞
「げんきにあいさつ 大さくせん」

半田市立岩滑小学校 1年

杉浦 俊吾すぎうらしゅんご

かあさんに、
「たいせつにしたいことは、なあに?」
と、きかれたときに、ぼくは、
「いのち。」
と、こたえました。

でも、いのちってなんだろう?と、おもってじしょをひいてみました。いきものが、いきていくための、もとのちからとなるもの。いきているあいだ。いっしょう。と、かいてありました。

なんだか、よくわからなかったけど、そのほかにも、じしょで、いのちがつくことばをみていると、いのちがけ、いのちづな、いのちびろいなど、だいじなことばがおおいとおもいました。

ぼくが、いのちときいてイメージすることは、かぞくやともだちです。

かぞくのたんじょうびは、たのしくてうれしいです。とくに、おとうとたちのたんじょうびには、ぼくが、こうさくでさくひんをつくって、プレゼントします。プレゼントをわたすと、とてもよろこぶので、うれしいです。

ともだちが、がっこうをやすむと、びょうきかなあとおもい、しんぱいです。

かぞくや、ともだちをたいせつにするには、どうしたらいいのか、かんがえてみました。

おもいついたのは、ぼくが、げんきにあいさつやはなしをすることです。

それと、ありがとうを、きちんということです。ありがとうは、いわれると、うれしくなります。

みんながうれしくなると、えがおがふえます。えがおでいれば、おたがいをだいじにして、いのちをたいせつにできるとおもいました。

だから、これからも、げんきなあいさつやありがとうをたいせつにしたいです。