かあさんに、
「たいせつにしたいことは、なあに?」
と、きかれたときに、ぼくは、
「いのち。」
と、こたえました。
でも、いのちってなんだろう?と、おもってじしょをひいてみました。いきものが、いきていくための、もとのちからとなるもの。いきているあいだ。いっしょう。と、かいてありました。
なんだか、よくわからなかったけど、そのほかにも、じしょで、いのちがつくことばをみていると、いのちがけ、いのちづな、いのちびろいなど、だいじなことばがおおいとおもいました。
ぼくが、いのちときいてイメージすることは、かぞくやともだちです。
かぞくのたんじょうびは、たのしくてうれしいです。とくに、おとうとたちのたんじょうびには、ぼくが、こうさくでさくひんをつくって、プレゼントします。プレゼントをわたすと、とてもよろこぶので、うれしいです。
ともだちが、がっこうをやすむと、びょうきかなあとおもい、しんぱいです。
かぞくや、ともだちをたいせつにするには、どうしたらいいのか、かんがえてみました。
おもいついたのは、ぼくが、げんきにあいさつやはなしをすることです。
それと、ありがとうを、きちんということです。ありがとうは、いわれると、うれしくなります。
みんながうれしくなると、えがおがふえます。えがおでいれば、おたがいをだいじにして、いのちをたいせつにできるとおもいました。
だから、これからも、げんきなあいさつやありがとうをたいせつにしたいです。