わたしは、一年生のときから、ちいきのバドミントンクラブに入っています。
そこのクラブチームは、火曜日・土曜日・日曜日にれんしゅうしています。小学生から中学生の子たちがいます。ちがう学校の子たちとともだちになれてすごくうれしいです。その中でも3年生の子となかよくなりました。いっしょにれんしゅうや、し合をしたりします。まけてしまったときに、なかよしのともだちだけどなんかくやしいし、いやだなと思いました。
そのことを、おかあさんに言ってみたら
「それは、ライバルができたんだよ。よかったね。」
と言われました。わたしは、たのしくあそんだりすることだけがともだちだと思ってました。いっしょにれんしゅうしたり、たたかったりできるライバルができました。はじめてライバルができたのでうれしかったです。
それと、バドミントンをはじめて色んな人と出会うようになりました。かぞくいがいの人に、おこられたことがなかったけど、ダメなことをしたときにおこってくれる人。わたしがし合にまけてくやしがってるといっしょにくやしがってくれる人。できないことができたときいっしょによろこんでくれる人。バドミントンをやってなかったら、こんな色んな人や、ライバルと出会わなかったからバドミントンをやっていてよかったなと思いました。
これからも、かぞくやコーチや色んな人たちのためにいっぱいれんしゅうをして、大きくなったらオリンピックにでて、おんがえしがしたいです。