後援会概要
日本福祉大学後援会は『日本福祉大学の教育と研究活動に対する後援・援助及び文化的諸事業等をとおして、大学の充実・発展を図り、もって我が国の文化の向上に寄与すること』を目的として、1988年に設立されました。会員構成や主な事業については以下のとおりです。
後援会会員構成
- 普通会員:
①普通会員会費を納入した学生の保護者
②普通会員会費を納入したその他の者 - 法人会員:法人会員会費を納入した者
- 特別会員:本会の事業に対して、専門的な協力を行う者
- 賛助会員:寄付金等により本会を援助した者
主な事業
1.本学学生の課外活動・国際交流・就職活動等助成・サークル活動を支援し、備品や資金援助を行っています。
- 本学学生の課外活動・国際交流・就職活動等助成
- サークル活動を支援し、備品や資金援助を行っています。
- 海外研修奨励金制度を設けて、渡航費用の援助を行っています。
- 就職活動の一助となる冊子や備品の援助を行っています。
- 通信教育で学習する学生の学習支援を行っています。
2.全国各地での大学セミナーの開催
2024年度は全国8箇所(名古屋、下関、草津、飯田、新潟、四日市、京都、静岡)にて、セミナー講演会、大学近況報告・保護者懇談会(※飯田、静岡会場除く)を行いました。2025年度も開催を予定しております。
3.大学の教育と研究活動への支援と文化的諸事業の推進
4.会員の交流・大学と会員相互の交流
5.通学課程新入生に入学記念品を贈呈しています。
6.大学後援会会報「エスパシオ」の発行
大学の近況や学生の活動内容についてインタビューを行い、年1回(3月)に発行しています。