わたしにはようちえんのねんちゅうさんのころから、つづけていることがあります。一がつついたちからはじめて、きょうまで一ねんはんいじょうも一にちもかかさずにまいにちやっています。
それはにっきです。ようちえんのころはえにっきをかいていました。なんでかというとまだぶんしょうがあまりかけなかったから、ノートのうえにえをかいて、したにそのときにいったばしょやおもったことをかきました。しがつに一ねんせいになったので、ぶんだけにしました。なんでにっきをやってるのかというと、まえになにをしたのか、なにをおもったのかが、よむとおもいだせるからです。
さいしょは、あまりじがかけなかったけど、まいにちかいていたらどんどんひらがなやカタカナをおぼえてじょうずになりました。だからもっとつづけたら、もっとじょうずになれるとおもいます。だからこれからも、ずっとつづけていきたいです。
おそくかえってきた日には、つぎの日のあさにかくときもあります。ほんとうはその日にかくといいけど、ねむくてむりしてやるよりも、つづけていくことがたいせつだからです。そういう日は、ちゃんとおぼえておかないといけないけど、がんばっています。
にっきには、いつもたのしかったことやうれしかったことをかいていて、かなしいことやいやなことはかいていません。なので、わたしのにっきには、わたしのしあわせがつまっています。にっきは、わたしのたからばこです。これからも、たのしいおもいをたくさんかいてしあわせをどんどんふやしていきたいです。
いままでかいたにっきも、これからかくにっきも、ずっとたいせつにします。あとからよむと、またたのしいきもちになれるからです。これからちゅうがくせいになっても、こうこうせいになっても、そしておとなになってもずっとにっきをつづけていきたいです。