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2023年度作文コンクール入賞作品一覧

募集テーマ

小学生「私の大切にしたいこと」

中学生「伝えたい、私の思い」

日本福祉大学学長賞
「幸せは自分が決める」

阿久比町立阿久比中学校2年

伊藤いとう 玲奈 れな

幸せは自分が決めること――私の家の壁に飾られている色紙の言葉です。かわいらしいお地蔵さんの絵と一緒に描かれています。ただその色紙を描いてくれた祖父はもうこの世にはいません。・・・

半田市長賞
「ぼくらの三ばそう」

半田市立宮池小学校3年

絹川 頼将きぬかわ よりまさ

「エイ!ヤーホイッ!」みなさん、これは何のかけ声か分かりますか?正かいは、三ばそうのかけ声の一部分です。三ばそうとは、お祭りの時に神社にほう納するものです。・・・

日本福祉大学生涯学習センター長賞
「「大好き」をつなげる」

半田市立宮池小学校3年

𠮷田 彩那よしだ あやな

 「やったー。ザリガニ十一ひき目。」わたしは自ぜんかんさつ会に来て、福山川にすんでいる生き物をつかまえている。この日、わたしはアメリカザリガニ十一ひきとカダヤシという小さな魚を五ひきつかまえた。・・・

半田市教育委員会賞
「ぼくはヤングケアラーなのか」

大府市立大府中学校1年

江口えぐち 隼生 しゅんせい

「ごめん、ちょっとお留守番を一緒にお願いね。」そう言って母さんは四歳の弟を残して食材の買い出しに行った。あぁ、ゲームがしたかったのに。最近生意気になってきた弟を見てぼくはため息をついた。・・・

特 別 賞
「少し優しく」

知多市立東部中学校2年

安部あべ まつ

朝、いつもより少し早い時間に通学路を通っていると、高齢者の方が道を歩いているのが目にとまりました。その人は腰が曲がっているようで、道路沿いのガードレールや、家のフェンスづたいに歩いているようでした。・・・

特 別 賞
「地球という家と家族を守りたい」

東海市立横須賀小学校5年

ロビンソン れん

きっかけは、お父さんとみていたテレビだった。人間が海に捨てるゴミで、たくさんの生き物が亡くなっているという内容の番組だった。私達が、食べたり、飲んだり、作ったりしたら、必ずゴミが出る。・・・

 

特 別 賞
「海のある原風景」

知多市立東部中学校3年

安北やすきた ゆう

心が落ち着く風景と出会ったことはあるだろうか。保育園に通っている頃から、自分が海が好きだということに気づいていた。今も、思い出の景色や好きな景色を聞かれると、真っ先に私の頭をいっぱいにするのは、海の見える新舞子の景色だ。・・・

特 別 賞
「感謝するということ」

半田市立青山中学校2年

野田のだ かん

「今日も一日ありがとうございました。」これは私のひいおばあちゃんが、毎日一日の終わりに言う言葉です。ひいおばあちゃんは、私の母の実家で暮らしています。・・・

特 別 賞
「私の将来像」

半田市立青山中学校2年

原田 來実はらだ くるみ

私が将来なりたいと思っている職業は、保育士です。なりたい理由はいろいろありますが、私が保育士になりたいと思ったきっかけの一つに、母の存在があります。・・・

特 別 賞
「正しく知る」

阿久比町立阿久比中学校2年

伊藤いとう 由奈 ゆな

 夏休み最後の日曜日の昼に、家の近くの公民館へ出かけました。目的は「こども食堂」です。八月初めに、地域の回覧板でもチラシが回ってきていました。しかしその時は、自分には関係ないや、という気持ちだったので、全く気にも留めませんでした。・・・

特 別 賞
「わたしのたからばこ」

半田市立乙川東小学校1年

竹内たけうち もも

わたしにはようちえんのねんちゅうさんのころから、つづけていることがあります。一がつついたちからはじめて、きょうまで一ねんはんいじょうも一にちもかかさずにまいにちやっています。・・・

特 別 賞
「充実した一日」

知多市立東部中学校2年

田中 彩月たなか さつき

 今、どんどん進化してきて、便利アイテムとして使われているスマホ。連絡をとったりゲームをしたり、調べたりするなど使い方はさまざまですが、もし、それがなくなったらどうしますか。・・・

特 別 賞
「僕は僕だ」

*ご本人の意向により学校名・氏名の掲載は控えております。

「女の子なんだから可愛くしなさい」僕が言われ続けた言葉です。僕はもう中学三年生です。六年間ぐらい性別について悩み続けています。・・・

特 別 賞
「当たり前に生きられる幸せ」

東海市立加木屋中学校1年

古川ふるかわ 陽奈ひな

二〇二〇年新しい感染症が生まれた。新型コロナウイルスのことだ。数ヶ月もしないうちにコロナは世界的に流行した。コロナは私たちの今までの日常を簡単に奪い去ってしまった。・・・

特 別 賞
「平和の実現」

半田市立成岩中学校3年

並田なみた 志帆しほ

「怖いから早く帰りたい…。」と泣き出しそうになったのは、私が小学校四年生で鹿児島県にある知覧特攻隊平和会館を訪れたときだった。そこには、爆装した飛行機、特攻隊の遺品、家族宛ての遺書、さらには日の丸を背負った飛行機が敵の空母に体当たりし、散っていく様子を捉えた映像などが展示されていた。・・・