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会長挨拶

 会員の皆様におかれましては、ますます御健勝にてご活躍のこととお慶び申し上げます。

 このたび2018年5月の日本福祉大学附属高等学校同窓会幹事会において、小塚 光夫前会長の後任として、会長に就任することとなりました。微力ではございますが、皆様方のお力添えをいただきながら、同窓会の発展を目指し努力してまいります。よろしくお願いいたします。

 日本福祉大学附属高等学校は2018年度に60周年を迎えました。同校の前身である「日本福祉大学附属立花高校」は1958年4月に当時の日本福祉大学構内に創立されました。その後、昭和区の山里校舎(1959-73)、プレハブの八事校舎(1974-82)、さらに知多の美浜校舎(1982-現在) への校地移転を経験しています。校名も1972年に「立花高等学校」、1980年に「日本福祉大学附属高等学校」へと改名され、現在に至っています。愛知県内の私立高校としていち早く男女共学の普通科高校として誕生して以来、長い歴史を有しています。

 私は、同校が美浜校舎に移転した最初の年である1982年に入学しました。美浜校舎で3年を過ごした最初の学年となります。入学直後から、先生方が生徒一人ひとりの言葉に耳を傾けてくださることや生徒の自主性が認められる校風であることに新鮮な驚きがありました。私たちを大人扱いして対等に接してくださる先生方の中で、伸び伸びと自由に活動することが楽しくて、私は3年間一日も休みませんでした。今振り返ると、創設者鈴木修学先生の思想基盤である「我が如く等しくして異なること無からしめんと欲す」の一偈がみずみずしく実践されていたのだと思います。その実践の中に、私の人生の一時期、身を置くことができていたことにあらためて喜びを感じます。私は、現在愛知県立大学にて社会福祉学、精神保健福祉論の研究・教育に携わる者ですが、私の福祉実践および教育者としての人格の基礎は、この高校で形成されたと、今なお感謝をしています。

 日本福祉大学附属高等学校同窓会は、創立30周年を機に再建された後、一時期の活動停滞の危機も乗り越えて、現在約14,000人の同窓生をもつ大きな組織となっています。母校のますますの発展のためにも、今後とも同窓生同士がタテにヨコにつながり、お互いの活躍を喜びあえる場となるよう取り組んでまいります。会員の皆様の本会の企画等への積極的参加をお願い申し上げると同時に、まだ会員ではない方のご加入を心よりお待ちしております。よろしくお願いいたします。

会長

宇都宮みのり(1984年卒 25回生)

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