小学生「私の大切にしたいこと」
中学生「伝えたい、私の思い」
「お父さん、帰ってくるのが遅いよね。何かあったのかな?」七時過ぎには帰宅すると今朝、元気に話していた父だが四十分を過ぎても帰ってこない。 ・・・
八月十五日、終戦記念日、僕は家族と一緒に黙祷をした。戦争が終わって七十五年が経つ。同時に大好きだった曾祖父の事を思い出した。曾祖父は僕が小学校低学年の頃に亡くなった。・・・
「一回病院に行ってきてね。」この言葉を、私は何回聞いたのだろうか。またケガをしてしまった。つい二ヶ月前に、別のケガが治って通院が終わったばかりなのに。「どうやって説明しよう…。」・・・
私のしょう来の夢は、助産師になることです。2年前におばが、助産院で赤ちゃんを産むことになり、助産師という仕事を知りました。赤ちゃんが好きだったので、検診に一緒に行き、赤ちゃんの心ぞうの音も聞かせてもらいました。・・・
自粛期間は私にとって自分を見つめ直す期間となった。本来であれば、「新しく友達ができました。」とか「初めての先生の授業で緊張しました。」とか書いていただろう日記帳の四月コーナー。・・・
二年前の夏、僕の祖母は入院した。それに伴い僕たち家族はある決まりを作った。僕の両親は共働きのため、祖母は昔から僕たち家族のためにご飯を作る、習い事などの送り迎えをするなどの家事を手伝ってくれていた。・・・
私は中学生になって今までは勉強も特に困らず、他の小学校から来た子と友達になることができ、とてもいい中学校生活だなぁと思っていました。その友達と初めて話したのは学校が始まってから一週間ほど経ったころでした。・・・
私が大切にしたい事は、友達との時間です。私は、友達が大好きです。友達のおかげで毎日の生活が楽しくなり、たくさんのすてきな思い出ができています。・・・
私が大切にしたいこと、それは今あたり前に幸せに生きていられることです。私は、コロナの自粛生活中、さまざまな思いで過ごしていました。その一つは、・・・
「自分が亡くなったとき、臓器提供したいなって考えているんだよね。」新しく作ったマイナンバーカードを片手に、父はそう切り出した。急にどうしたのだろう。不思議に思って見せてもらったカードには、・・・
去年、友達と地域の夏祭りのボランティアに参加した。その中でも私たちは全く経験がなかったが、「楽しそうだから」という軽い気持ちで太鼓をやることにした。太鼓の練習は夏休みを使って行われた。・・・
わたしは学校にとてもすてきな友だちがたくさんいます。わたしは一年生の三学き、そけいヘルニアの手じゅつをしました。なん日も学校を休んで手じゅつをしました。・・・