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公的介護保険が2000年4月から導入され、福祉はもちろんのこと、 それを取り巻く医療や保健、経済に至るまで様々な社会生活において変化が生じてきています。 措置制度から契約制度へ、利用者側も受け身的姿勢から自らに合ったサービスを主体的に探す姿勢など、 サービス利用者も的確な選択をしていくことが必要とされてきます。 また企業にとっては、 民間の積極的活用を推進する介護保険を契機に閉鎖的であった福祉という市場に対して、 新規参入の可能性が高まります。
三水会では、福祉の範囲を長寿社会に位置付け、生活全般の中から広範囲にテーマを 見出して検討していきたいと考えております。 その中で、長寿社会における新たなマーケットを模索しつつ、 企業の事業展開に有効な情報を積極的に提供し、長寿社会という共通課題に対して会員の相互交流を図ります。

総長・理事長 大沢 勝
日本福祉大学 総長・理事長
大沢 勝
 


三水会の歴史
 
1995年   中部地区産業界と大学との幅広い連携を促進すると同時に、 企業活動の一層の活性化を目指し、社団法人中部産業連盟と日本福祉大学との共同企画として 長寿社会ビジネスを考える研究会“三水会”発足。定例研究会のほか、公開特別講演会を開催するなど 福祉ビジネスの可能性を探る様々な機会を提供。
同年、愛知在宅介護機器・住宅研究会が県下に発足。「ウェルフェアテクノハウス愛知」の設 置を念頭に置きながら、70社以上の企業・団体が福祉ビジネスを検討する機会に。三水会事 務局もこの研究会活動を支援。
1997年   社団法人中部産業連盟のほか、あらたに財団法人中部産業活性化センターの後援を受けて 三水会の運営を継続(事務局:日本福祉大学)。会員数も40社を超え、現在の三水会の形成が整う。
1998年以降   三水会事務局をプラットホームに専門機関・専門家の紹介や会員による新規事業・共同支援を展開。
2004年   三水会10周年。日本福祉大学福祉テクノロジーセンター設立。


三水会概要
発足1995年
会員2006年度 27団体 (2006年6月1日時点)
主催日本福祉大学
後援(社)中部産業連盟
(財)中部産業活性化センター
名古屋商工会議所
事務局〒460-0012
名古屋市中区千代田3−27−11
日本福祉大学 研究・教育連携部 社会連携課内
TEL:052−339−0202 FAX:052−339−0203


::::: 三水会事務局 :::::
〒460-0012 名古屋市中区千代田3-27-11 日本福祉大学社会連携課内 TEL:052-339-0202 FAX:052-339-0203