被災地の同窓生の皆さんからのおたより

日本福祉大学同窓生の皆さんからのおたよりを地域別に掲載しています。
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宮城県
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そのほかの地域

皆さんからのおたより(岩手県)
内陸の盛岡に居住しているため、被害もなく平常通りの生活ができています。同じ県内でも沿岸被災地の差が大きく心を痛めております。同窓会、大学の皆さまの支援は大変ありがたく、被災県の同窓生達の大きな力になると思います。感謝申し上げます。よろしくお願いします。
経験したことのない大変な地震でした。ワンボックスカー運転中の私は秋田新幹線の路線橋の頂上に差し掛かった時であり、車が倒れるのではないかと思いました。我が家の被害と言えば、物が大きく散乱して陶器類が若干破損したくらいです。勤務先は通所の就学継続支援B型事業所です。バスの運行が停止したため、事業所は2週間休業し、収入が大きくダウンしました。現在は普通に復旧しています。私も沿岸部出身ですので、全国の皆様の支援に感謝しています。ありがとうございます。
ありがとうございます。大学時代の旧友とも震災で再会することもでき懐かしく思っております。
日頃から大変お世話になり、誠にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
被災地に対する支援の取り組みに対して心から感謝いたします。
御苦労様です。3月11日の大地震、4月7日の大きな余震の際は、一週間程停電、断水になりました。ところによっては、家屋の損壊、塀の崩れ、瓦の落下などありました。道路の亀裂、陥没もひどい状況でした。娘の通う小学校の校舎も被害が大きく、やっと4月25日から学校再開、今でも四分の一程度は使用できない状況です。とはいえ、沿岸地域の被害とは、比べものになりません。ボランティア活動にも参加しましたが、瓦礫の山々を見ました。復興までには、だいぶ時間がかかりそうです。福島の親戚も大変です。着のみ着のままで避難を余儀なくされた親戚もいて、心配です。
私は、港から約3キロ離れた所に居住しています。床上浸水(半壊)の被災でした。全く予想をしていなかったことなので、驚いています。隣の大船渡は、まだまだがれきの荒野が広がっております。私の職場は陸前高田市です。陸前高田市の市街地は、壊滅しています。被害は内陸部まで及んでいます。復興の道のりは遠く、暗中模索の状態です。
ご丁寧に問い合わせを頂きありがとうございます。皆さまのますますのご活躍をお祈りいたします。
岩手、内陸北部にて、2日間の停電のみで済みました。ご連絡ありがとうございました。同県での沿岸部の被害。とても心が痛みますが、何の力にもなれず無力さ感じております。
3月11日と4月7日。2回にわたり自宅の中の棚や食器棚からの落下物の処理があり、気分的にまいりました。余震は、相変わらず毎日続いています。一時より落ち着きました。しかし、岩手県、近隣団体ともまだ不安定な日々です。
私は東日本大震災の大津波で甚大な被害を受けた宮古市に住んでおります。しかし、お陰様で個人的には大きな被害を受けることなく震災前と変わらぬ生活を送ることができています。早期の復興を目指して頑張ります。
岩手県宮古市の実家は津波ですべて流失してしまいました。家族は無事だったのが何よりもすくいです。
3月11日は研修会講師の為、仙台市宮城野区にいました。今まで経験したことのない揺れで、体が床の上でローリングされている感覚でした。当日の夜は、泉区の避難所で過ごしました。翌日、大船渡へ安否確認に向かう部隊と一緒に帰宅することができました。現在、元気で働いています。
岩手、内陸北部にて、2日間の停電のみで済みました。ご連絡ありがとうございました。同県での沿岸部の被害。とても心が痛みますが、何の力にもなれず無力さ感じております。
のどの調子が悪く不安ですが、まずは元気でいます。

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